メモ

ずっと考えててもまとまらなかったので、とりあえず書き出す。


(アニメ)爆発のリアリティについて
まず、爆発を肉眼で見るとする。それは間違いなく爆発として認識される。
次に、その爆発を映像に撮って見る。実際の爆発に立ち会った時に生まれるだろう熱量、匂いなどは消え、
残っているのは映像(視覚)と、爆発音(聴覚)となる。
ここまでは問題ないはず。


そこまでを前提として、アニメの爆発エフェクトについて考える。
が、爆発チックな彩色でそれっぽい音が出てるならみんな爆発として認識してんじゃねえの
という結論で終わっちゃう未来しか見えない。
原画でわっけわからん爆発(誇張表現)だったとしても、画面になれば一応見える、はず。
あとストーリーで爆発が起きる文脈があらかじめ提示されることで、理解しやすいってのもあるかも。


うーむ、ロトスコな爆発の話からエフェクトのところまで話を伸ばしても徒労すぎるなあ