荻★スタ メモリーズ2 寄稿者リスト

役職などの引用に一部省略あり。


錦織敦史  (監督とかいろいろ)
高雄統子  (絵コンテ、演出、シリーズ演出)
高橋龍也  (脚本) 注:水無月徹のイラストあり
道下康太  (原画、作監補佐、デザインワークス)
赤井俊文  (作画監督、あとダンスシーンの原画とか少し。)
志村恵美子 (原画)
益山亮司  (絵コンテ、演出、原画)
山口智   (作画監督、原画、デザインワークス)
浅賀和行  (原画)
伊藤祐毅  (絵コンテ、演出、少し原画)
田中裕介  (作画監督、デザインワークス)
林勇雄   (原画)
高橋正典  (Dパート演出、ライブの観客参考、オーディエンス協力)
高田晃   (作画監督)
長町英樹  (原画)
原田孝宏  (Eパート演出、F・Hパート)
奥田佳子  (作画監督、デザインワークス)
山田将三  (原画、作画監督補佐、デザインワークス)
山田有慶  (原画、作画監督補佐)
河野恵美  (原画)
植村淳   (美術設定、原画、作画監督補佐)
鈴木大   (「ミリオンライブ!」キャラクターデザイン)
窪岡俊之  (アニメーター・アニメ演出家)
田宮清高  (バンダイナムコ所属 ビジュアルデザイナー)
杏仁豆腐  (イラストレーター)
まな    (漫画家)
二区    (漫画家)

ペルソナQアニメスタッフリスト

注意:名前がローマ字表記だったので、とりあえず作画wikiなど確認して漢字にしてはみましたが、
同姓同名などで間違っておりましたら申し訳ありません。役職名はそのままカタカナにしただけ。


ディレクター
ストーリーボード
田口 智久


キャラクターデザイナー
アニメーションディレクター
中井 準


キーアニメーター
新井 浩一
宇佐美 皓一
田中 良
野崎 真一
原田 峰文
松井 理和子
松本 昌子
和田 高明
渡辺 浩二

メモ:Vガンダム最終話ラストシーン

自分用のメモとして。流れ書き。括弧内は自分が思ったこと。


戦争のラスト、破壊された遺跡からの時間の経過の描写。秋の終わり、落ち葉。
墓参り。オデロの墓にはクジラのペンダント。ここでのエリシャの台詞からも冬が近いことがわかる。
マチス・ワーカーの奥さんの話題。
立ち上がるカルルマン。やって来たカテジナの口調が戦争時と変わっている。
カテジナにうなるフランダースカテジナに懐くカルルマン。自分をカルルと呼ぶからカテジナは気づかない。
またシャクティも目が不自由とわかる程度には見ているが、盲目の人物がカテジナとは認識していない。
「カルルマン」という言葉に反応して顔を上げる。と同時に雪が降ってくる。挿入歌「いくつもの愛を重ねて」。
(おそらくここでカテジナは目の前のぼうやと、コンパスを取りに行った少女が誰か気づいた)
カテジナの方を向きながら目の前を横切るフランダース。もう警戒心を見せない。
ディスクを詰めるシャクティ(表情から推測するに、正体に気づいていない)。
カテジナの顔を覗き込み、何故泣いているのか聞く。
「冬が来ると、わけもなく悲しくなりません?」
目をそむけるシャクテイ(おそらくここで気づいたのだろうと思った)。しかし去っていくカテジナを見送る。
ウーイッグへ向かいながら泣き続けるカテジナ
すれ違いに戻ってくるウッソ達。
「道に迷った旅人よ」と言うシャクティの手は「氷のよう」。
一人になって涙を流すシャクティ(盲目の女性がカテジナだったこと、ウッソに嘘をついたことに由来しているんだろう)。
去って行くカテジナの俯瞰カットと雪が積もっているガンダムを見せて終わる。


結局カテジナシャクティは本質的に似た者同士であるということを涙を介して描いたようにも思えるし、
墓参りという過去から逃れられない人々とカルルマン・フランダースの過去のなさの対比も見える。
何より、多くの枚数を使わないキャラクターの動きだけで多くの意味を想像させてくれるのが素晴らしいです。

劇場版まどかマギカのED

鈴木博文さんのEDが素晴らしくてしょうがない。
具体的な記憶が薄れつつあるので
実際の映像と違ってたらごめんなさい。


何がいいかというと、まずスタッフロールの流れている中央の空間を
まどかとほむら二人の境界として表現するというアイデア
荒廃した世界で雨に打たれるまどか、街で傘を差すほむら。
途中に挿入されるまどかの口、ほむらの目は
言うだけだったまどかと、見るだけだったほむらという前作ラスト。
最後にスタッフロールの終焉と合わせて完全にその境界線が取り払われ、
二人が手をつなぎ新たな世界へいく結末。
何度見ても新しい発見がある気がします。


EDだけ売ってほしい。

BLAZBLUE -CHRONOPHANTASMA-アニメスタッフ

原画まで。
だるいので誤字確認してないけど許してね


・監督
橘 秀樹
・キャラクターデザイン・総作画監督
下谷 智之
作画監督
羽田 浩二
錦見 楽
作画監督補佐
磯野 智
山本 雅章
管  振宇
吉岡 敏章
山村 俊了
・エフェクト作画監督
川畑 えるきん
友田 政春
・原画
田中 誠樹  山村 俊了
小美 野雅彦 南  伸一郎
鈴木 佳代子 才木 康寛
川畑えるきん 松下 純子
頂  真司  津幡 佳明
門  智昭  川上 俊弘
森田 岳士  管  振宇
大町 生   土屋 圭

帰宅部活動記録のOPが面白かった

キャプ貼りなんてないですが日テレオンデマンドで1話無料配信されてるのでそちらでOP見てね
http://vod.ntv.co.jp/program/kitakubu/


帰宅部活動記録のOPは、日常っぽいアニメOPの定番のようなものと同じフォーマットで作られているように見えるけど
細かく捻ってあるところが面白いねというお話。
日常っぽいとまだるっこしく書いたのはアニメ『日常』とは別と言いたかっただけ。

・タイトルロゴの後、定番な感じの各キャラ個別の紹介カットが入る。
 しかし、ここでキャラ名は表示されない。何故ならこれは部長の一人称視点だから。
 事前に部長の頭だけが出ていること、キャラクターの表情変化の理由がしっかり見えているのが面白い。


・日常っぽいアニメのOPは複数の季節をまたいで見せるものが多い(気がする)。
 帰宅部OPは、1日くらいの時間だけを描いている。
 それは本編の状況がおおよそ学校の放課後だけからでしょう。
 大きな場面転換もせず、ほぼ1シチュエーションで終わっちゃうOPは特に日常っぽいアニメにおいては珍しいように思う。


帰宅部活動記録は、深夜のふやけた脳で見るのがおすすめです。
4話辺りからテコ入れが入って抜群に面白くなった気がしますので、そこから見てもいいんじゃないかな

C84同人誌個別

既にイベントが終わり入手方法が限られている以上、
この記事を書く意味はあるのだろうかと少し迷ったが、まあここは僕の日記帳のようなものなので
メモがてら書き投げようと結論をだした。
まず、同人誌を書き並べていく前に、重要そうな文章の抜粋から。


・「(前略)この本を見ているアニメーター様、ロボ描きませんか?(切実)」
 (HISTORY of HERCULES25より、大塚健)
・「とにかくデジタルで作画やりたいんじゃ!みたいな方がいればりょーちも。さんや山下清吾さん、
 またはその界隈の方にツイッターとかでダイレクトメッセージ送るのが一番てっとり早いです。
 どの業界もアナログだろうがデジタルだろうが結局はコミュニケーションと行動力なので、
 悩んだら即行動が吉だとおもいます。」
 (Yoshimoku1,0より、よしお)


さて本題に入ると、
原画など載っているものを見る本の中では
「湘南通信2」「橋本敬史画集4」「ハイライト10」
単純に読み物として
「アニメ偏報」「サトステ2013」「R2HAWAII」
がいい感じだったよ!おすすめ。
これが単純にベスト3というわけでもないし、他にいい本は沢山あったので後は君の目で確かめてほしい。
これ以上ぐだぐだ書かない。終わり。